昭和が遠くなっていく

俳優の長門裕之さんが亡くなったそうだ。


子供のころから、出演されていたいろんなドラマを見ていました。
ベテランの貫録と色気があり、安心して見ていられる俳優さんでした。


先週の児玉清さんといい、昭和時代に活躍した人がどんどん亡くなっていくような気がします。


子供のころ、知らない人の訃報を伝えるニュースを見て親たちが残念そうに話をしているのを、不思議な気持ちで聞いていましたが、その気持ちがわかりつつあります。
直接会ったことはなくても、同じ時代を生きてきた人だから、ですね。


それでは、また明日。